“メーカー標準品”の怖さ…
- メーカー標準品の選定で、図面指定の仕様との整合性に不安がある方へ。
- 萬代では、メーカー標準品の選定と、図面指定との整合性確認まで踏まえ、適切な部品の選定をご提案します。
- 材質に関わるメーカー品選定・仕様確認のご相談は、萬代へお気軽にご連絡ください。
お客さまから某ギアメーカーさんのベベルギアに追加工を施すお引き合いを頂きました。
頂いた図面の「素材」欄には某ギアメーカーさんの標準品である型式が記載されており、
弊社の担当者も、追加工を施していただく加工業者さんもその型式を元に試作品の準備を進めていました。
そして、試作品納品までたどり着き、お客さまから試作品評価のご連絡を待っていた矢先、
品質管理担当の方から「硬度が違う!!」と連絡が入りました。
「え!?なんで硬度が違うの??」
今一度加工図面を見てみると、確かに「素材」欄には某ギアメーカーさんの標準品型式が記載されていましたが、
図面内には別途硬度を指定する記載がありました…。
すぐに加工業者さんに確認すると「「素材」欄に記載されている標準品ベースで対応しており、
指定されている硬度は当然標準品の範疇に収まっていると解釈していました・・」。
弊社担当者にも確認すると、全く同様の回答。
部品メーカーさんの標準品…。絶対的な安心感を提供して頂けるものでもあるが故に、詳細な仕様確認を疎かにしてしまった…。
プロとして犯してはならないミスでした…。
その後、改めて既存品に焼き戻し処理を行い、硬度範囲内に収め事なきを得ました。
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「メーカー標準品だから安心」といった固定概念を振り払い、図面の隅々まで確認することが重要。
当たり前のことですが、改めて非常に重要なことであることを再認識した出来事でした。
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すぐに商談を行いたい!ざっくりとした見積を知りたい!こんな部品でも対応可能?などにご対応いたします。
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- 現象確認:メーカー標準品を選定したが、図面指定の仕様と合わない懸念がある。
- 数値状況:必要な硬度・仕様が、選定する標準品で満たせるか確認できていない。
- 使用環境:追加工を伴う部品で、加工業者選定が結果を左右する。
- 発生頻度:都度メーカー品の仕様確認と追加工の確認を行っている。
- 対処状況:標準品と図面指定の整合性を相談できる相手が見つからない。
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