第一角法?第三角法?新入社員でも分かる勉強会を開催♪

この記事の3つのポイント
  • 図面通りの加工品が納品されない、再製作、修正が繰り返されているという方へ。
  • 萬代は図面の記載内容を正しく理解した上で、加工業者の特徴・品質・納期レベルを熟知してマッチングを行う「図面を読める商社」です。
  • 精度を確保した加工品の調達相談は、萬代へお気軽にご連絡ください。

前回の続きで「第一角法、第三角法にはどんな特徴があるのか?」をお伝えします。

 

【特徴】

 

●第三角法

 

 ・面を展開した場合と同じで、感覚的にもわかりやすい。正面図から見て右側面は右、下面は下に描く。

 

 ・機械部品のような小さいものと相性が良い。

 

●第一角法

 

 ・図は配置が上下左右が逆になり、頭の中で置き換えが必要になる。

 

 ・建築物や船舶など大きい構造物と相性が良い。

 

 上記のような違いがあります。

 

そもそも第一?第三?とかどういう意味?となると思いますが、下図をご覧ください。

 

seitoueigainen

 

上図のように空間を直交する2つ面で4分割して、右上から反時計回りで第一、第二、第三、第四象限と呼びます。

 

この第一、第三の現象でモノを捉えた製図方法を第一角法、第三角法と呼びます。

 

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では、何故部品図の配置が異なるのか?下図にて説明します。

 

ママさん設計者がやさしく教える「部品図の描き方超入門」:まずは自分の手で描いてみる(2/3 ページ) - MONOist

製図したい部品を箱の中に入れてたと考えてください。

 

第一角法:箱の中から見て、箱の内側に投影された形状で製図

 

第三角法:箱の外から見た状態でそのまま製図

 

2つの図を見比べていただき、箱をイメージしていただくと分かりやすいと思います。

 

以上が、第一、第三角法の特徴となります。

 

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商社の営業担当者がここまで理解する必要があるのか?と思われる方もいるかもしれません。

 

私の考えとしては必ずしも知っておく必要はないが、知ろうと思う探求心は必要だと思います。

 

「何故?」を意識し、探求を積み重ねることにより、本当に役に立つ知識の蓄積が図れます。

 

こういった何気無い質問に対しても、単純に答えるのではなく、より詳しく説明してあげることにより、

 

新入社員が探求心の重要性を感じてもらえればと思います。



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診断ガイド
  • 現象確認:図面通りに作ったはずなのに、現物が合わない・組めない、が繰り返されている。
  • 数値状況:再製作・修正にかかっているコストと時間が、正確に把握できていない。
  • 使用環境:加工業者を変えても同じような問題が出る、どこに頼んでも結果が安定しない。
  • 発生頻度:ロットや担当者によって品質がばらつく、安定しない。
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