ファイバー溶接機で出来ること。Tig溶接との違いは?

この記事の3つのポイント
  • 溶接ビードの外観品質や、ひずみの少ない溶接方法の選定にお悩みの方へ。
  • 萬代では、要求する溶接品質や素材を踏まえて、ファイバー溶接・TIG溶接など最適な加工業者を、加工業者との連携を通じて選定・提案します。
  • 外観に関わる溶接品質のご相談は、萬代へお気軽にご連絡ください。

早速ですが、下の写真を見比べてください。

 

 

Tig溶接とファイバーレーザー溶接を行ったものですが、一目瞭然です!

 

なぜこんなに違いが出るのでしょうか?

 

それはエネルギー密度の違いです!

 

「エネルギー密度の違いって??」

 

では、簡単に違いを説明します。

 

Tig溶接:エネルギー密度が低く、母材を瞬時に溶融することができず溶け込みが横方向に広がります。

 

溶け込みを深くするには長時間熱を加える必要がありますが、それにより余分な熱が横方向に伝わり

 

母材の熱影響(歪み・硬度変化)与えます。

 

ファイバーレーザー溶接:エネルギー密度が高く、母材を瞬時に溶融し溶け込みが縦方向に深くなります。

 

これにより熱影響が少なく溶接箇所が強固、かつ変形や歪み・溶接焼けが非常に出にくくなります。

 

その結果、歪取り等の仕上げ工程の削減が可能になります。

 

ファイバーレーザー溶接

仕上処理前の写真です。薄板ですが歪みがほぼなく、とてもキレイです!!

 

では、「なぜエネルギー密度が違うのか?」について説明したいところですが・・・

 

長くなりますのでご興味ある方はWEBで検索してください♪

 

さて度々ブログで登場いただく、”ふるさと加工ネットワーク” 試作専門加工業者さんは、

 

Tig溶接をはじめCO2溶接・Mig溶接・などの溶接技術に絶対的な強みを持っており、

 

製缶加工の仕上がりは “ふるさと加工ネットワーク” の中でも群を抜いています! 

 

そんなプロ集団が「ファイバーレーザー溶接機」を導入すると、まさに鬼に金棒です!!

 

ファイバーレーザー溶接機でしか出来ない加工でお困りであれば是非お問合せください♪



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診断ガイド
  • 現象確認:溶接ビードの外観や、溶接ひずみで品質に課題がある。
  • 数値状況:要求する溶接品質や外観基準が、加工業者に伝わっていない。
  • 使用環境:意匠面の溶接や薄板など、外観・精度が重要な溶接が必要。
  • 発生頻度:溶接品質を求める案件が、繰り返し発生している。
  • 対処状況:最適な溶接方法に対応できる加工業者が見つからない。
→ 図面と溶接要件をご提示いただければ、最適な溶接方法を選定し、ご提案します。
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