超硬溶射を用いた代替え提案とは?
この記事の3つのポイント
- 部品表面の摩耗対策として、超硬溶射などの表面処理を検討している方へ。
- 萬代では、摩耗環境や要求硬度を踏まえて、超硬溶射に対応できる加工業者を、加工業者との連携を通じて選定・提案します。
- 摩耗に関わる溶射・表面処理のご相談は、萬代へお気軽にご連絡ください。
溶射とは・・・金属やセラミックなどを熱源を用い溶融噴射し、基材表面に材料を吹き付けること。
よって超硬溶射とは、その名の通り超硬を溶射することになります。
これにより、吹き付けた部分の耐摩耗性向上を可能とします。
超硬溶射を知り、私が感じたメリットとしては、
①超硬素材の加工と比べ、価格が格段に安くなる。
②不良品の際も、溶射以外の箇所は修正が可能。さらに溶射部含め再製作をしても価格が超硬と比べ安い。
他にも様々なメリットがあると思いますが、まずこの2点に魅力を感じました。
また前回記載した超硬加工品のケースに対し、超硬溶射が当てはまるのではないかと考えました。
S45Cと超硬の接着を行う加工品でしたが、用途として、相手側との摩耗が激しいために硬度が必要でした。
しかし言い換えると、摩耗が激しい箇所以外は超硬である必要はありませんでした。
よって、この超硬溶射を用いることでコストメリットをお客様に提示でき、”ふるさと加工ネットワーク”としても
不良リスクの軽減が可能だったかもしれません。
「知らいないことはダメ」とまでは思いませんが、知っている事で、お客様へ価値のある提案ができる。
萬代ではこの”価値”を常に意識し、お客様の役に立つ営業活動を行います!
超硬溶射をもっと知りたい方は↓↓ Let’s CLICK!!!
お問い合わせ|神戸・島根の産業機械部品専門商社|株式会社萬代 (mandai-inc.co.jp)
診断ガイド
- 現象確認:部品表面の摩耗が早く、寿命が短くて困っている。
- 数値状況:摩耗環境(荷重・速度・相手材)の条件が整理できていない。
- 使用環境:摺動部や衝撃を受ける部位で、表面硬化が必要。
- 発生頻度:摩耗起因の部品交換が、繰り返し発生している。
- 対処状況:溶射などの表面処理に対応できる加工業者が見つからない。
→ 図面と使用環境をご提示いただければ、最適な表面処理を選定し、ご提案します。
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